子育て世代に自家用車はいらない!~ デメリットから代替案を紹介~

「子供生まれたし、車買った方が良いのかなぁ…」

「他の家庭も車持ってるし、とりあえず車買いました」

都会で車のない生活を選択肢に入れてほしいと私は思います。車がなくても生活できる環境が、今の世の中にはあるからです(田舎は難しいですが…。

ポイントさえ押さえて、うまくサービスを利用できれば、簡単に節約できます。

ここでは私が今まで使ってきたお得なサービスを紹介します。

しん主任@資産運用×ブログ初心者
  • 京都府在住の子煩悩な1988年生まれ。
  • 妻と息子の3人住まいで子育てに奮闘中。
  • 2023年7月(35歳)で金融資産3,000万円達成。
  • 平凡なサラリーマンですが40歳にサイドFIRE予定。

自己紹介 | はんなりサイドFIRE!! 〜40歳で成功させるサイドFIREを〜 (hannari-shisankeisei.com)

自家用車がなくても子育ては可能

家族のキャラクター。大人の人々の母と父は子供と一緒に歩くカジュアルな服幸せなカップルはベクトルの人を飾ります。母と父は子供のイラストと一緒に時間を過ごします

子育て世代の皆さん、自家用車が必要かどうか、疑問に感じたことはありませんか?

私は職場で上司(50代)や先輩(40代)に、奥さんが子供を妊娠したことを報告したら…

「車買わなあかんな!」

「職場まで奥さん送迎したり、子供をいろんなところに連れていかなあかん!」

そらあんた、子供が産まれたら車必要やろ。

病院に連れていくときに、どないすんねん!

タクシー使えばええんちゃいますか?

僕らの給料の手取りは昔と比べて少ないです…💦。

 

自家用車が必要ない環境

  1. 交通機関が充実している地域に住んでいる
  2. 通勤や日常の移動に車を使わない
  3. カーシェアやレンタカーが利用可能

最近では、交通手段の多様性で、公共交通機関や歩行・自転車利用のメリットが再評価されています。

実は、自家用車がなくても、十分に子育てが楽しめるのです。

人口1人あたりの乗用車台数は、東京・大阪・神奈川・京都・兵庫が少なく、公共交通機関が弱い都道府県は車を持っている台数が多いです。

(引用元:https://uub.jp/pdr/t/cr_6.html)

公共交通機関を活用することのメリット

背景のベクトル図に高層ビルのシルエットと道路上の公共交通機関タクシー電車バストラムトロリーバスとフラットな街並み

どんなメリットがあるんやろか?

健康・家計・環境にも良いですわ。

特に、維持費を節約できるインパクトは大きいっすよね~

  • 渋滞の悩みなし(バスはあるかも)
  • 運転手として交通事故を起こすリスクなし
  • 駐車場探しの手間なし
  • 歩行や自転車利用は運動になる
  • 維持費(ガソリン代、保険料、駐車場代、ローン代など)年間:約500,000~800,000円

代替手段としての選択肢

無料ベクター 空港までタクシーで荷物を持っている若い家族。

最近では、タクシー・カーシェアリング・レンタカーサービスなどの選択肢も増えています。

これらのサービスを利用することで、必要な時に車を手軽に利用できます。また、ライドシェアサービスも急な移動や夜間の移動に便利です。

  • 旅行先の移動
  • 病院受診
  • 大きい荷物がある買い物

私は奥さんの出産・子供の救急受診すべてタクシーを使ったで~。

深夜でもGOアプリがあれば、10~20分以内に来てくれるで!

旅行も現地のレンタカーで問題なしやね。

今後、子供の習い事の送り迎えとか大丈夫なんかぇ?

私は駅近くに住んでるから、駅周辺で完結できますね。

住むとこによって、自家用車の必要度が変わりますなぁ。

タクシーやレンタカーを高く感じるかもしれませんが、自家用車の維持費に比べたら安いものです。

自家用車は所持しているだけで、コストがかかるので…。

(GOアプリをダウンロードしておけば、何かと便利で使い易いです)


自家用車が必要な特殊な事例

マスクコンセプトパックの配達サービス

もちろん、特定の事例では自家用車が便利であることがあります。

子供の安全面を考えると、幼少期から小学校低学年までの子供たちを運ぶ際は自家用車が安心です。

緊急時の対応にも役立ちます。しかし、これらの状況は必ずしも常に当てはまるわけではありません。

自家用車の必要性を判断する際には、家族の状況や安全面、緊急時の事態をよく考慮してください。最終的な選択は、あなたのライフスタイルに最適なものであるべきです。

まとめ

トラックの上に座って家を移動する女性

子育て世代にとって自家用車が必要かどうかは、お住いの環境に大きく左右されます。

バス・タクシー・電車などが充実しているエリアなら自家用車なしで、問題ないでしょう。

車の維持費を貯蓄・別の支出に回せます。

無理に自家用車を所有する必要はなく、柔軟な選択ができることを忘れないでください。

子育てを楽しく、安全に、そして経済的に進めるための最良の選択を見つける手助けになれば幸いです。




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